これまでコードネームSandy Bridgeと呼ばれていた第二世代Core i7が2010年1月9日から一斉に発売されました。その性能はこれまでCore i7のハイエンドモデルであった4コアのCore i7 975以上の性能なのに、価格はCore i7 2600Kなら3万円台という価格が1/2程度でこれまでのハイエンドCPUを試すことができるぐらいすごいCPUなのです。何が変わったかというと、「CPUスピードアップ」「GPUの内蔵」の2つが旧世代のCorei7との変化ですね。
まず旧世代CPUと比べてどれだけ早くなったかということですが、同じ4コアであるCore i7 975とCore i7 2600Kを比較してみた結果、約20%のスピードアップが確認された記事が掲載されていました(4Game.netより)。Corei7 975は今でも8万から9万円で販売されているCPUなのですが、Core i7 2600Kは3万円前後と約1/3の価格になってさらに20%スピードアップしているというかなりお買い得なCPUとなっています。
次に、これまで旧世代Core i5ではこのSandy Bridgeと同様GPUが内蔵されていましたが、今回Core i7に内蔵されているGPUは、1チップにまとめられています。つまりメモリなどのアクセスが早くなり、旧世代Core i5に搭載されてるGPUよりもかなり高速化されているのです。4Games.netの記事では、ローエンド向けGPU「Radeon HD5450」より速いという評価も受けています。
第二世代Core i7と旧世代との主な違い| 第二世代Core i7 「Sandy Bridge」 |
旧世代Core i7 「Nehalem」 |
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|---|---|---|
| 製造プロセス | 32nm | 45nm |
| DMI (メモリスピード) |
2.5GT/s | 5.0GT/s |
| ソケット | LGA1155 | LGA1156 |
| GPU | 有り | 無し |


